ボーナス日記

日々の生活の中で気になったことをつづります。

2019年06月

朝食やおやつに、牛乳をかけるだけで手軽に食べられるシリアルを愛用されている方は多いと思います。


私もシリアルは好きで、ベーシックなシュガーフロストタイプのコーンフレイクスから、ココアタイプのもの、そして最近ではドライフルーツが入ったものまで、様々なタイプのものを食べてきました。


そんなシリアルの代表的なブランドとして有名な「ケロッグ」から、夏にぴったりな「ケロッグ ハーシー チョコビッツ」が発売されています。


これは、ケロッグとアメリカの超有名なお菓子ブランド「ハーシー(HERSHEY’S)」がコラボして作られたもの。


ころんとした可愛らしいほぼ真四角の焼き菓子風なルックスで、中にたっぷりとチョコが詰まっているので中央部分がふっくらと膨らんでいます。


お味は濃厚なココア風味クランチのケロッグ ハーシー チョコビッツ ミルキークリームとキャラメル風味クランチのハーシー チョコビッツ とろけるチョコレートの2種類です。


チョコビッツ ミルキークリームの方は、外側の色がココアブラウンで中に入ったクリームは真っ白。


一方のチョコビッツ とろけるチョコレートの方は、外側の色がきつね色で中にはとろりとしたチョコクリームが入っています。


そのどちらもハーシーが関わっているだけに、クリームの風味が絶妙で、サクサクとしたシリアル部分との対比も心地よい、まさにお口の快楽。


そのままで食べてももちろん美味しいのですが、夏場はお皿に盛りつけて冷凍庫で一晩寝かせれば、まるで新しいアイスクリーム菓子のような、別の楽しみ方ができるそうです。


チョコ好きな方にも、シリアル好きな方にもオススメの商品だと思います。

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夏至前後のこの時期は、一年を通じて最も紫外線が強いと言われています。


私はもともとメラニン色素が多めらしく、子供の頃から日焼けをするとすぐに黒くなり、また顔にはかなり目立つホクロがたくさんできる体質でした。


なので、本当は人よりも早く紫外線対策を始めるべきだったのですが、今のように紫外線の有害さや美白を心がけることの大切さは、あまり知られていなかったため、今になって後悔ばかりしています。


頬のど真ん中にあった大きめのホクロは、あまりにも気になるため、10年ほど前にレーザー治療で除去しました。


しかし、顔にはホクロ以外の大小様々な色と形のシミができていて、これをどうするかが懸案事項になっています。


日頃のスキンケアでシミに対処できれば一番良いのですけれども、効果が高いと評判のコスメはどうしてもお値段が高めで・・・。


ですが、プチプラと呼ばれるリーズナブルな価格のスキンケア商品の中にも、口コミ評価の高いものがありました。


それはロート製薬から発売されている「メラノCC」です。


「メラノCC」は医薬部外品で、シミ・にきびに集中対策ができる2種類のビタミンが配合された浸透型美容液です。


美白有効成分「活性型ビタミンC(アスコルビン酸)」と血行促進成分「ビタミンE誘導体(トコフェロール酢酸エステル)がWで配合され、お肌にダイレクトに働きかけるそうです。


また、リキッドタイプでべたつかない使用感も高評価につながっているようです。


20mlでお値段が900円台というのは、すぐにでも買って試してみたくなりますね。

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朝目を覚ますと台所から聞こえてくる「トントントン」と野菜を刻む音。


昭和の香りがするそんな日常風景は、母が亡くなった今懐かしい思い出になりました。


自分が「母」となった今は、家族それぞれのスケジュールがバラバラなのと、いつのまにか家族全員が「朝はパン派」になっていったため、朝からまな板の上で野菜を刻んでお味噌汁を作ったりする機会がほとんどありません。


・・・というか、もともと「リズミカルにトントントンと野菜を刻む」こと自体、超苦手だったので、もしも今だに朝食は和食!だったとしても、家族の耳に軽快な「音」が響くことはまずなかったでしょう。


手先の不器用さは、野菜を刻むというそんな場面にも影響が及んでいました。


身近な友人たちはほとんどがしごく当然のように包丁を巧みに操り、綺麗なにんじんやキャベツの千切りを量産するので、そんな場面を見るにつけ「羨ましい・・・」と思うばかりでしたが・・・


そんな私でもこれさえあればふわっふわのキャベツの千切りが簡単にできる!


そんな便利グッズを見つけました。


それが貝印から発売中の「手のひらキャベツピーラー」です。


貝印といえばカミソリで有名な会社。


そんな会社が開発したこのグッズは、透明な硬いABS樹脂(12㎝×13.5㎝で高さ5㎝)の上にちょうど指が二本すっぽり入る波型の持ち手がついていて、本体の下にステンレス製の刃物が付属。


持ち手部分で手がしっかりホールドされ、そのままキャベツにざっくり刃を当てて好きな方向にすっと引くだけで、綺麗な千切りキャベツを誰でも作ることができるのです。


私のような人にとって、キャベツの千切りをするのはかなり大変な作業。


こんなに便利なものがあるのなら、積極的に使って毎日の料理を少しでも楽しくしたいと思います。

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皆さんのお宅にも多分一台はあるはずの、ホットプレート。


我が家にもかなり年季が入ったホットプレートがありますが、例えば週末の夕食などに家族とプチバーベキューをする時など、ホットプレートがあって良かったなぁといつも思います。


ただ、一つだけ残念なことが。


それは、家の中でホットプレートを使う時は、家中の換気に相当気をつけなければならないということです。


多分それぞれのお宅によって、煙のこもり具合は異なると思うので一概には言えないんですが、我が家の場合ホットプレートから出る煙は、かなり部屋のあちこちにこもってしまうのです。


そんな悩みを解決してくれるホットプレートが発売されました。


それはダイヤモンド株式会社が企画・販売する、「ROOMMATE ダブルプレートやきやき無煙グリルRM-79A」という商品名の卓上調理家電です。


この製品は、2種類のプレート(グリルプレートと平面プレート)とファンを搭載していて、本体内部のファンが油煙を吸い込みます。


このファンのおかげで、煙を機にすることなく室内で思う存分肉や野菜を焼くことができるんですね。


グリルプレートは、焼いたものから出た油をグリルの穴から落とす仕組みになっているそう。


この落ちた油は製品本体内部にセットされた油受けに溜まりますが、プレートは取り外せるのでこの部分は水洗いが可能です。


また、平面プレートは焼きそばや餃子などの炒め調理にぴったりだとのことです。


これはとても便利そう!


価格は税抜き12800円です。

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最近みかけるCMの中で、個人的にとても気になっているものがありました。


それは、「縫うよりボンド」というキャッチコピーが印象的なボンド(コニシ株式会社)で、針と糸を使わずにズボンの裾上げや通園カバンができますよ!ということを伝える「裁ほう上手」のCMです。


何を隠そう(別に隠してはいないけど)私は昔から手先がとても不器用。


小学校の授業で一番憂鬱だったのは、家庭科、それも運針が関わってくる日は学校を休みたくなるぐらいでした。


そんな苦手意識を持ったまま子供の親となり、やがて息子が幼稚園入園が決まった頃、「子供の上履き入れと通園バッグは手縫のものを」というルールがあることを知り、「コリャー困った!」と思いました。


この時はたまたま仲良くしていた友人が(この人はお裁縫が得意)私の困った様子を見るに見かね、自分のお子さんの分と一緒にこちらの分まで作ってくれたので助かりましたが、もしもあの時「裁ほう上手」があったら・・・と考えてしまいます。


世の中にはきっとあの頃の私同様、裁縫は得意じゃないという新米ママさんもきっと少なくはないでしょう。


そんな人たちにとって、この商品は嘘偽りなくきっと後光が差して見えると思いますよ。(笑)


商品はスティックタイプとチューブタイプの2通りがあって、それぞれ接着面の幅に応じて使い分けができるようになっています。


同商品のホームページを見ると、「裁ほう上手」を使って作れる「レシピ集」があって、それを見るとレッスンバッグ、上履き入れはもとより、カフェエプロン、ファスナー付きポーチ、ペットボトルホルダーまで、これまで手縫でしか作れないと思っていた小物がずらり!


もしも「この生地でこんなものができたらいいのに」と思ったら、ミシンや針・糸をすっとばしてこの「裁ほう上手」で作ってみてはいかがでしょうか。


普段は裁縫なんてトンデモナイ!という私でも、もしかしたら可愛い小物が作れるかもしれないとむくむく希望が湧いてきました。


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