そんな方に便利なアイテムがワークマンから発売されます。
その名も「着るこたつ」という商品ですね。
わたしは冬でも庭のお手入れなどをしますので、本当にいい商品が開発されたなと感じます。
買い物いくときにも自転車のため、家から出た瞬間は本当に寒いですし、そういったときには活用できかなと思いますね。
価格は9800円とのことなので、コスパもすごくよさそうです。
日々の生活の中で気になったことをつづります。
皆さんのお宅にも多分一台はあるはずの、ホットプレート。
我が家にもかなり年季が入ったホットプレートがありますが、例えば週末の夕食などに家族とプチバーベキューをする時など、ホットプレートがあって良かったなぁといつも思います。
ただ、一つだけ残念なことが。
それは、家の中でホットプレートを使う時は、家中の換気に相当気をつけなければならないということです。
多分それぞれのお宅によって、煙のこもり具合は異なると思うので一概には言えないんですが、我が家の場合ホットプレートから出る煙は、かなり部屋のあちこちにこもってしまうのです。
そんな悩みを解決してくれるホットプレートが発売されました。
それはダイヤモンド株式会社が企画・販売する、「ROOMMATE ダブルプレートやきやき無煙グリルRM-79A」という商品名の卓上調理家電です。
この製品は、2種類のプレート(グリルプレートと平面プレート)とファンを搭載していて、本体内部のファンが油煙を吸い込みます。
このファンのおかげで、煙を機にすることなく室内で思う存分肉や野菜を焼くことができるんですね。
グリルプレートは、焼いたものから出た油をグリルの穴から落とす仕組みになっているそう。
この落ちた油は製品本体内部にセットされた油受けに溜まりますが、プレートは取り外せるのでこの部分は水洗いが可能です。
また、平面プレートは焼きそばや餃子などの炒め調理にぴったりだとのことです。
これはとても便利そう!
価格は税抜き12800円です。
炊飯器でケーキを作ったり、ピラフを作ったりする。
一昔前では考えられなかったような炊飯器の使い方が、最近は珍しくなくなりました。
国内の超有名なレシピサイトでも「炊飯器レシピ」という部門がしっかりあって、2万点を超える多彩なレシピが公開され、こんなにいろんなことが炊飯器でできるのか!と驚かされます。
こんなにもお役立ちな炊飯器なのですが、そこからさらに一歩進んだ「おかずとご飯を同時に調理できる炊飯器」が現在発売中だとのこと!
この炊飯器は、タイガー魔法瓶株式会社から6月21日に発売されたIT炊飯ジャー「tacook(タクック)」。
5.5号炊きの「JKT-J102」と、1升炊き「JKT-J182」の2機種がラインナップされています。
外観は、普通の炊飯器とほとんど変わりませんが、蓋をあけると中にはクッキングプレートが付属、洗ったお米を入れた内鍋の上におかずとなる食材を入れたクッキングプレートをセットし、そのあとは炊飯キーを押すだけ。
それだけであったかい炊きたてのご飯とあったかいおかずが同時に出来上がる、便利な炊飯器なのです。
この炊飯器を使ったオススメレシピの例として、「ロコモコ丼」や「ひよこ豆のキーマカレー」「ヘルシーエビチリ」などが紹介されていて、画像を見るとどれもとても美味しそうです。
調理を同時に行っても、ご飯におかずの味や匂いが移らず、おかずの汁気がご飯に垂れないなどの工夫がされており、安心して使える機能性の高い炊飯器だと思います。
自分がそうではない、という理由で昔から私はいわゆる「ガテン系」の人に憧れの気持ちを抱いてきました。
たとえば私のご近所の若い奥様の話ですが、ある日私が自転車の具合が悪くて困っていた時、「ちょっと見せてみて」と彼女が声をかけてくれたことがありました。
え~どうするんだろう?と思いながら見守っていると、彼女は自分専用(!)の工具箱から何かを取り出し(私にはその名称すらわからなかった)、あっというまに自転車の故障部分を直してくれたのです。
鮮やかなその手際にびっくりしました。
こういうのを見ると、私はもう理屈抜きで感動します。
かっこいい!できれば私もあんな風に、工具を使って機械の修理ができたらどんなにいいだろう。
いまだに「機械」(ITも含む)全般に苦手意識の強い自分には、本当に羨ましい限りです。
さて、電動工具といえば、どうしても「ごっつい」イメージが先行しますけれども、昨今のDIYブームを反映しているのでしょうか、ホームセンターのDCMホールディングスから、電動工具初心者や力の弱い人でも安心して使える「ミニ電動工具シリーズ」が6月21日に発売されます。
ラインナップは充電式ドライバーやグルーガン、カッターなど5種類。
見た目は従来の電動工具と比較すると丸みがあって、可愛らしさを感じます。
価格帯も1980円~3980円(税抜き)と、リーズナブルな設定になっており、これから初めてDIYにトライするという方にオススメです。
突然ですが、皆さんドーナツはお好きですか?
私は大好きです。
大手の某ドーナツメーカーの前を通ると、ついつい目が釘付けになってしまいます。
ハニーディップ、オールドファッション、エンゼルクリーム、ハニーチュロ、それにポン・デ・リング・・・。
今思い浮かべるだけで、条件反射的に生唾が湧いてきます。
た、たべたい・・・・。
でもこんなに好きなドーナツだけど、しょっちゅう食べることはできないんです、そう、それはドーナッツには脂肪分と糖質がたっぷり含まれているから。
最近私は脂肪分の代謝がうまくいかない体質であることがわかったばかり。
若い頃ならば多少脂っこいものを取り過ぎてもなんとかなりましたが、今同じことをやればおそらく病気を招くことになるでしょう。
なので、ドーナッツショップの前ではなるべく目を伏せるようにして、足早に遠ざかるようにしております(笑)
そんな私が見つけた「油で揚げない=焼きドーナツ」を手軽に家庭で作れる家電。
それが新津興器から発売される「Let's ぱくぱく ミニドーナツメーカー SDM-65」です。
外観は蓋つきの丸いホットプレートのようで、蓋を開けると中には7個分のミニサイズドーナツの生地を流し込める型がついています。
この型の中にレシピに沿った生地を流し込み、そのあとは蓋をするだけで、約5㎝のドーナツを7個分一度に作ることができるそうです。
油を使っていないこともですが、一個一個のサイズが小さいのもカロリーが気になる人には嬉しいポイント。
普段は我慢しなくちゃ、のドーナツもこれなら罪悪感なく口にすることができそうです。